第12回謝志会・忘年会の報告
底冷えのする中、2017年12月9日(土) 18:00~20:30、北橋健治 北九州市長にも参加頂き、北九州・京筑地区高校卒業生の親睦の集い「第12回謝志会忘年会」が開催されました。
来賓の北橋市長挨拶の後、川口京子さん(津苑会東京支部・副支部長 高校22期)による「ふるさと(嵐)」、「命結(加藤登紀子)」等のピアノ弾き語りは、盛大な拍手を浴びていました。その後、田島登吾 福岡県人会事務局長による乾杯の音頭により歓談へと進みました。歓談では、同郷の誼からか学校の垣根を越え和気あいあいとした雰囲気が、会場のそこかしこで繰り広げられていました。
新役員紹介では、5校から挨拶がありました。門司高校の竹内かおる 幹事長のかわいい挨拶、西南所女学院の鷲見るり 支部長のしっとりとした挨拶が印象的でした。
次に福引大会が始まりました。一部は、「市長とのじゃんけん大会」でしたが、西高メンバーは途中で全滅、二部の抽選では、市長が「栄養剤」をゲットし、西高メンバーも支部長をはじめとし、商品をゲットした人が多数いました。商品の中にマルタイの棒ラーメンがあったのも印象的でした。
暫くの歓談後、小倉西高校、小倉南高校、八幡中央高校、ひびき高校、若松高校、西南女学院、九国大付属、育徳館高校、築上中部高校の各代表による支部紹介がありました。
閉会の時を迎え、木村進 謝志会会長作詞・作曲の「玄海灘に別れを告げ....」で始まる謝志会賛歌(会歌)を全員で合唱した後、閉会の辞、全員による記念写真撮影を行い、散会となりました。
散会後は、アルコールで暖まった体のせいか、寒気を物ともせず二次会へと繰り出す光景が多く見受けられました。かくいう私も、とある二次会へ参加させて頂き、交友を深め有意義な一時を持つ事ができました。利害関係のない、様々な職種の仲間と楽しい時間を持てる事の有難さを再認識できた一日でした。
最後に、謝志会忘年会開催に当たり、尽力いただいた方々に感謝の念を伝えて報告の終了とします。「ありがとうございました。」
津苑会東京支部・常任幹事 高校24期 田中 長