東京支部

小倉高校・関東明陵同窓会に参加して

梅雨の晴れ間の清々しい天気に恵まれた令和元年6月16日(日)、小倉高校・関東明陵同窓会に参加をさせていただきました。(会場: ホテルグランドアーク半蔵門・参加者:333名)

北九州・京築地区の高校同窓会・東京(関東)支部親睦会である謝志会では、納涼祭、忘年会および各校同窓会の相互参加が主な交流の場となっています。

当日、関東明陵同窓会・講演会の講師として、日本銀行 前総裁 白川方明氏(高校20期)が「中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年」という演題で登壇され、時折ユーモアを交えながらの熱い講義に、参加者から大きな拍手が送られました。
講演会に続く懇親会は和やかな歓談風景に終始し、今春大学生になったばかりの新入会員紹介が初々しく印象的でした。
クライマックスはやはり、コブシを振りながらの校歌斉唱で、自身の出身校ではないにも関わらず、小倉高校の皆さんの母校への熱い想いが伝わり、目頭が熱くなるほど感動しました。

同校のますますのご発展をお祈り申し上げますと共に、貴重な機会をいただきましたことに心より感謝を申し上げます。津苑会東京支部・常任幹事 高校28期 広瀬 恵子

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