「東京東筑会(東筑高校)懇親会」に出席して

2013年10月26日(土) 14：00～17：00、ガーデンシティ品川（品川GooS1階）にて、「2013年度東京東筑会懇親会」が開催され、謝志会の同窓会交流活動の一環として招待を受け、出席させていただきました。

折しも台風27号の影響を受け開催が危ぶまれましたが、台風の進路も南下し天候も雨から曇りに変わり無事に開催することができ、役員、当番期の皆さまも一安心のようでした。出席者は、総勢800名の予定でしたが、台風の影響で約500名でした。今年度のテーマ「かたらんね、東筑」タテ・ヨコつながって、語らんね、加らんね！で大いに盛り上がりました。

総会は後日開催予定なので、定刻に懇親会の開会宣言（当番期83期：46歳）に始まり、会長および来賓のあいさつがあり、続いて謝志会からの出席者11名（会長他私も含め各高校）の紹介がありました。乾杯の発声、しばし歓談の後、「語らんね」（幟の下に世代を超えた語らいの場）があり、各分野ごとに語り合うことで情報交換等を行っていました。（写真：色々なテーマの書かれた幟（のぼり）の下に語りたい人達が世代を超えて集まり語り合う。）

その後、抽選会があり一等賞は旅行券でした。次に、恩師である原田テルミ先生による歌唱が披露されヤンヤ、ヤンヤの喝さいを受けていました。

次に、楽しいことが待っていました。「加らんね」（かたらんね）ということで、会場一体となってサンバダンスのイベントです。参加者全員が、簡単なサンバの指導を受け、「サンバげな！若返り東京東筑会音頭」で、若者からお年寄りまで楽しく踊りに汗を流していました。

次に、たすき渡し（次の当番期にたすきを渡す。）が行われ、来年度の当番期代表のあいさつがありました。ちょっと驚いたのは、当番期が46歳ということもありますが、今期よりも参加人数の多いことを発表し、『今期の懇親会よりも来年の懇親会をより良いものにします。』と、宣言していました。

校歌斉唱の後、三本締めにて閉会となりました。

帰り際に、当番期及び次期当番期よりお土産をいただき、散会となりました。

感想）男性約7割、女性約3割で、全体的に若い人が多い、と言っても40～60歳位（当番期が46歳）でした。協賛企業は、30社ぐらいあり、伝統的に引き継いでいるようです。初めて参加させていただきましたが、楽しく語らい、体を動かすことが出来、楽しい時間を共有することが出来ました。

東京支部支部長　長谷川 隆
（写真：謝志会の出席者（来賓））