謝志会・第12回納涼祭報告

2017年8月5日(土)、毎年恒例の北九州・京筑地区高校同窓会の交流会「謝志会(しゃーしーかい)」の「第12回納涼祭(東京湾クルーズ:ヴァンテアン号)」は、103名(15校から99名・北九州市副市長1名・北九州市東京事務所から3名)が参加(津苑会からは、8名)して、盛大に開催されました。

高校20期・長谷川隆顧問

高校20期
長谷川隆顧問

19時20分の出向と同時に、謝志会・木村進会長(戸畑高校)の開会挨拶で、納涼祭がスタートしました。北九州市梅本和秀副市長の挨拶の後、藪本佳子さん(西南女学院)のコンサートの始まりです。懐かしのFMラジオ番組「ジェット・ストリーム(夜間飛行)」のメロディーに乗って、城達也よろしく高校20期・長谷川隆顧問(津苑会東京支部・前支部長)のナレーションとともに「ミスターロンリー」「少年時代」などのピアノの演奏で、会場から盛大な拍手を浴びました。

引き続き、北九州市東京事務所池永新所長が乾杯のご発声、全員で唱和して懇親会が始まりました。船内で調理されるフランス料理を味わいながら、出身校の枠を超えて交流を深め、和やかな懇談が繰り広げられました。今年の話題は何といっても、月曜日から始まる第99回夏の高校野球で21年ぶり8回目の甲子園出場を決めた東筑高校の野球の話で持ち切りでした。また、当日は、天候にも恵まれ、デッキに出て夜景や至る所で上がる花火を堪能される方も多数いらっしゃいました。

高校21期・五味秀人支部長

高校21期
五味秀人支部長

各同窓会代表の挨拶、天籟同窓会関東支部(戸畑高校)の木村会長の音頭により、全員で「謝志会賛歌」を斉唱、謝志会と北九州・京筑地区のますますの発展を祈念して和やかに幕を閉じました。最後に、全員で記念撮影をし、散会となりました。

私は、4回目の参加でしたが、各校同窓会の現状等を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。参加されたことがない皆様も来年はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
高校28期 星野 幸弘