冬本番となってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
小倉西高等学校OBの皆様におかれましては、益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
私は平成26年津苑会総会の実行委員長を務めます、隈河正明と申します。
さて、今回のテーマは「しあわせ」(サブテーマ:あなたと私を紡ぐ仕合せ)です。
みなさま「しあわせる」という言葉をご存知でしょうか。「為(仕)る+合わせる」で「しあわせる」、「幸せ」の語源だそうです。同窓に学び、時を経てまた集いて笑顔が生まれる。運命の巡り合わせがその人の幸福となる。まさに「しあわせ」ではないでしょうか。
私たち高校42期生は微力ながら、その「しあわせ」のお手伝いをすることができれば「幸せ」だなと思っています。また先輩方から教えていただいた「まごころを込めたおもてなしの心」を後輩たちに紡いでいけるよう、この言葉を選びました。
当番期を迎えるにあたり、多くの同期生と久しぶりに再会してふたたび友情を深める機会を与えてくれたことにとても感謝しています。
私たち高校42期生も津苑会や津苑同友会などを通じて、小倉西高等学校在校生やOBの諸先輩方のお役に立ち、母校に恩返しができるよう同期生で精一杯盛り上げていきたいと思っています。今後ともご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。
最後になりますが、今年の6月1日は「心をこめた手作りのおもてなし」で高校42期生がみなさまのお越しをお待ちしています。是非お誘いあわせのうえお越しください。
甚だ簡単ではございますが、42期実行委員の挨拶とさせていただきます。