新宿御苑でお花見報告
2019年3月31日

新宿御苑入り口

大きな櫻

新宿御苑は江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷跡に、当初は皇室の庭園として造られたものを、戦後に国民公園とし、多くの市民に親しまれるようになったものです。広さ58.3ha、周囲3.5Kmの庭園には、美しいプラタナス並木が続き、広大な芝生とユリノキが高くそびえ、また早春には桜が咲き乱れ、我々と同様に多くの人が、近年には多くの外国からの観光客も訪れます。

懇親会は御苑近くのお店でイタリア風のコースとワイン等を頂き、会話を楽しみました。お酒とおいしい料理、先輩後輩、楽しく語らい、あっという間に終了です。
津苑会東京支部・常任幹事 高校30期 出町 登