東京支部

東京福岡県人会 平成25年度総会・懇親会が開催されました

f00299f519f2ca5e4aba2013年5月23日(木)午後5時30分よりホテルグランドパレスにおいて、約500名(津苑会より6名)の出席者を迎え『福岡県人会平成25年度総会・懇親会』が、盛会裏に開催されました。
今回は、筑後地区が企画・運営を担当し、第一部は会員だけが出席する総会、第二部は「新島八重と日比翁助に見る人が主役の時代」と題して、作家の林洋海氏(朝倉市出身)の講演会でした。
第三部は懇親会、大坪修県人会々長の挨拶に続き、小川洋県知事が来賓を代表して挨拶、金子健次柳川市長の乾杯の発声で、愈々懇親会がスタートしました。
北九州地区に割り当てられたテーブルは、小倉高・若松高・八幡高・東筑高・築上中部高等々、昨年の総会で実行委員を務めた謝志会の面々が多数着席‥‥、最初は空腹を満たすために黙々と料理を頬張っていましたが、時が経つにつれグラスを片手にテーブルを渡り歩き、あちこちで懇談の輪が広がりました。
恒例のお楽しみ抽選会で、津苑会の6名はペア航空券(羽田⇔福岡)・ホテルオークラ宿泊券等々の豪華賞品を狙ったようですが‥‥、帰途に就く際は福岡の特産・名産・銘菓が、一杯に詰まった袋を手にしていました。

e00300e519fdc4cc06f7今年も昨年と同様に、40数名の大学生が、実行委員の活動を一生懸命サポートしていました。その中に、津苑会々員が2名、「就活を応援する会」に出席した木村優美さん(高校62期)と、今春母校を巣立った藤山倖気君(高校65期)が参加していました。筆者が、木村優美さんから「後輩のフジヤマコウキクンです。」と紹介された折、‘一瞬、どこかで?’ つい半月前に東京支部総会の招待状を新卒大学生の実家宛に発送、その中のひとり‥‥、宛名を書いた記憶がすぐに甦りました。7月6日にアンフェリシオンで、皆さんの前に颯爽と登場します。