平成25年度＜小倉高女新年会＞が開催されました

1月12日（土）12時～　小倉ステーションホテル　飛翔の間。100名の小倉高女卒業生が一堂に会しました。こんな素敵な熟女の集まりは我校ならではです！　さぁ、高女48期の原口津苑会副会長による「開会の辞」で小倉高女新年会の始まりです。

塩田津苑会会長のあいさつに続き、高女38期山口先輩に御祝儀舞を踊っていただきました。（写真は後日掲載します）
そして、余興も次々続きます。この写真は、高女48期　志水先輩による歌曲「無法一代恋しぐれ」です。北島三郎の歌です。決めポーズをばっちりいただきました。

高女40期　森先輩の歌です。毎年披露してくださり、十八番はこの会ですべて聞いてもらいましたとのことでした。

高女38期 久原先輩の歌です。生ギターでの伴奏は高校20期針尾先輩。曲名は「散る桜」。お二人の息がとっても合っていました。
高女38期が今回参加の一番年長の先輩です。今年93歳になられる学年だそうですが、そんなふうに見えますか？

高女49期によるフォークダンスです。
49期の先輩方は、ほぼ毎月1回津苑会館でフォークダンスの会を行っています。楽しく練習して、お茶で一息、おしゃべりして・・と本当に楽しそうです。

余興の最後に懐かしい歌を会場の皆さんで合唱しました。曲は「ローレライ」「青い山脈」などです。写真は針尾先輩のギター演奏で津苑会役員一同、声をそろえて歌っているところです。

抽選会も行われました。抽選箱から当選者の札を選んで下さっているのは、「米寿」を迎えられた高女42期のお二人、米津先輩と田中先輩です。　会場には、今年度の津苑会総会当番期＜高校41期＞メンバーが総会開催の挨拶に来て、米寿の先輩と総会当日の打合せをしていました。

その後、一同で校歌斉唱、万歳三唱＼(^o^)／　盛会のうちに新年会はお開きとなりました。今年も同窓生の元気な顔を確かめ合い、ハグと笑顔いっぱいの会でした。この会に参加して思うのは、高女の先輩方のように、素敵に歳を重ねていけたらということです。いつまでもお元気で、ずっとわたしたちの自慢の先輩でいてください。