東京支部

平成25年度・津苑会東京支部総会のご案内 No.3

光陰矢の如しとか‥‥、熱気に溢れた「平成24年度東京支部総会・懇親会」の幕を閉じて5ヶ月が経過し、早くも師走を迎えました。
総会の模様は、会報『津苑の集い(第4号)』に掲載し、年会費を納めていただいた皆さんには、既にお届けいたしました。
多くの皆さんに東京支部の活動を理解・賛同いただき、積極的な参加を募るために、広報活動用として会報『津苑の集い』を発行しています。
本年発行の同紙は、若干の余部がありますので、同窓・同期の友人・知己に、紹介・高覧いただくために入用の方は、東京支部(sinenkaisibu@gmail.com)までお知らせ下さい。
また、会員名簿から漏れて、総会の案内が届かない同窓生がいましたら、是非とも東京支部(上記)まで連絡いただきますようお願いいたします。

来年度の総会を担当する高校26期の皆さんは、出席いただいた皆さんに満足いただけるよう、今まで出席いただけなかった皆さんにも出席いただけるよう、着々と準備を進めています。
来年度の総会は、下記の要領にて開催いたしますので、お誘い合わせのうえ是非とも出席いただきますよう、重ねてお願いいたします。

a00151a505837f378431<平成25年度・津苑会東京支部総会>
・日時 平成25年7月6日(土) 午前11時30分から午後2時
     受付開始:午前10時30分
・会場 アンフェリシオン4階「CIELO (シエロ)」
     東京都江東区亀戸1丁目43番22号
     TEL 03-5836-5111
     http://www.anfelicion.jp/banquet/
     亀戸駅(JR総武線)より徒歩5分

n00191n50c5a3e65b8c4●総会終了後、皆さんと誘い合わせて『江戸東京博物館』を、見学されては如何でしょう?
『江戸東京博物館』は、JR亀戸駅から都心方向に二つ目、JR両国駅のすぐ傍です。
〔江戸東京博物館〕
江戸東京博物館は、失われつつある江戸・東京の歴史と文化に関わる資料を収集・保存・展示することを目的に、平成5年(1993年)3月28日に開館しました。
建物は、地上7階・地下1階の鉄骨構造で、地上部分の高さは約62m、江戸城の天守閣とほぼ同じ高さ、隣接する国技館との調和を考え、高床式のユニークな構造になっています。(東京下町の景観を損ねているとの批判もありますが‥‥。)
5階と6階が吹き抜けの構造になっており、常設展示のほか、年に4~5回の企画展示や催し物が開催されています。
常設展示室は、江戸・東京・通史の各ゾーンに分かれ、絵図・浮世絵などの資料や、日本橋(縮尺1/1)・中村座(縮尺1/1)の複製、長屋の大型模型・可動模型・持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されています。
城下町としての江戸ゾーンでは、庶民の日常生活・火消し・食生活・文化が展示され、東京ゾーンでは、明治維新・文明開化・東京大空襲などの展示があります。
特別展では、江戸や東京の文化をテーマとした企画展を中心としながらも、考古学から水木しげる・手塚治虫などの漫画家、フランスやロシアなどの海外美術品に関する展示まで、幅広く行なわれています。

●因みに、東京21期会(15名)は、本年度総会終了後に、「両国界隈の散策&ちゃんこを囲む会」を企画し、その一環として「江戸東京博物館」を訪れました。
参考までに、館内の写真を掲載いたします。

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