タンゴの本場ウルグアイでの公演
タンゴ歌手 小原 みなみ (高校13期)
長年の日本国内・海外でのアルゼンチンタンゴの公演活動の実績が認められ、外務省において文化交流事業としてタンゴの本場(著名な名曲:ラ・クンパルシータが作曲された国)ウルグアイ共和国において、下記の通り日本・ウルグアイのタンゴの懸橋と題し二つの劇場で公演し大好評を博しました。(この公演の構成・21曲の選曲と台本作成を自身で行いました。)
記
・TEATRO SOLIS(ソリス劇場) (2012年10月30日)
・TEATRO MACCIO(マシオ劇場) (2012年11月1日)
主催
在ウルグアイ日本国大使館
主な来賓・大使
・ウルグアイ日本国大使夫妻 ・カナダ大使夫妻
・南アフリカ共和国大使夫妻 ・エクアドル大使夫妻
・イタリア大使夫妻 ・ルーマニア大使夫妻 ・韓国大使夫妻
・JICA研修生会長
(同時期に行われたホーベンタンゴの催しにゲストとして招聘を受けて・・・)
・第25回国際タンゴフェスティバルにゲスト出演 (2012年10月28日)
・CANAL10TVに生出演
・ラジオ出演 ・新聞報道
・ソーラン節&El Choclo ・佐渡おけさ&MiBsAs Querido
2011.3.11の日本の大震災への復興へ向けての日本の頑張りをアピールしたく、日本民謡のそーらん節とタンゴの代表曲のエル・チョクロの合体曲を編曲し歌いました。 また、大震災救援に向けて駐日ウルグアイ大使館のエステベス大使が被災地に大量のコンビーフの缶詰を届けて励ましてくださった事へ感謝の気持ちを込め、日本・ウルグアイ両国の絆の強まりを願って、佐渡おけさ&MiBsAs querido(ウルグアイではウルグアイ人といわれているカルロス・ガルデルの曲)を日本民謡との合体曲として編曲して歌い、お客様からは感動のお言葉をいただきました。