東京支部

謝志会・第6回納涼祭 が開催されました

2012年8月4日(土)19:00~21:30、謝志会〔しゃーしいかい:北九州地区高校同窓会役員の交流会〕の『第6回納涼祭』が開催され、16校から112名が参加し、津苑会から役員・幹事8名が参加しました。

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今回の企画は、ヴァンテアン号(大型レストラン船)による東京湾クルーズ‥‥、船尾に東京タワー・汐留シオサイトのビル群、左舷に晴海客船ターミナルを眺めながら、竹芝桟橋を出港しました。
レインボーブリッジ[写真]を潜ってお台場方向に舵を切り、パレットタウン(観覧車)[写真]・フジTV・東京ビッグサイト・船の科学館の沖合いを航行すると、前方にライトアップされた東京ゲートブリッジ、葛西臨海公園(観覧車)のカラフルな照明・東京ディズニーリゾートの打上げ花火を観賞することができました。しばらくすると、前方に煌々と輝く羽田空港の全貌、左舷からは京浜工業地帯の炎、遠くに点滅する横浜港の灯、右舷からは高くそびえる東京スカイツリーを‥‥、眺望することができました。ガントリークレーンが林立するコンテナ埠頭(大井[写真]・品川・芝浦等)を通過して、竹芝桟橋に帰港しました。船上から東京湾の夜景を存分に楽しみました。

納涼祭は、謝志会々長・小田耕司さん(若松高)の挨拶で幕を開け、続いて東京支部総会にも出席された北九州市首都圏本部長・小田昭裕さん(東筑高)の乾杯の発声で、懇親会がスタートしました。冒頭に、藪本佳子さん(西南女学院高)のピアノ演奏、いそしぎ・追憶・タラのテーマ等‥‥、名曲に耳を傾けました。初参加3校(小倉西高・小倉南高・京都高)の紹介が行われ、津苑会を代表して楠修三支部長が、挨拶のマイクを握りました。引き続き、新任同窓会長(小倉高・八幡高)の挨拶、今秋総会を開催する同窓会(小倉商高他3校)の挨拶が行われました。因みに、謝志会に参加する高校は、従前から総会に会員を互いに招待し、交流の輪を広げています。そして、「歓談タイム~船内見学~夜景観賞」の合間を縫って、賑やかに参加各校の交流が繰り広げられました。高校の学舎は異なっても、同郷のよしみから中学校の先輩後輩、大学の先輩後輩‥‥、様々な出会いがありました。筆者は、京都高のテーブルに赴いて懇談した際、偶然にも小学校の2年後輩と面識を得ることができました。

徐々に竹芝桟橋に近づいて着岸の時を迎え、全員で謝志会賛歌を合唱した後、謝志会前会長・森猛さん(八幡高)の閉会の挨拶で、納涼祭の幕を閉じました。