東京支部

昭和記念公園でお花見会が開催されました

j00088j4f85701266f702012年4月8日(日)、レクリエーション委員会の企画により、昭和記念公園で『桜を観る会』が開催されました。
昭和記念公園は、東京ドーム40倍の広大な緑あふれる都会のオアシスで、四季折々に多種多様の花々を観ることができる日本を代表する国営公園です。
当日、集合時間の午前11時30分には、最寄りのJR青梅線・西立川駅から入場券売場まで長蛇の列、参加メンバーは、「津苑会グループ」の集合場所を探すために、右往左往する状況でした。
ちょっと肌寒いながらも好天に恵まれ、園内は、スポーツの団体・花見のグループ・遊覧の家族等々、大勢の老若男女で賑わっていました。
都心にある桜の名所(上野公園・靖国神社・千鳥が渕等)は、満開で絶好の見頃にも拘わらず、昭和記念公園の桜は、残念ながら三分咲きの状態、チョット期待がはずれました。
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参加者46名(高校7期~高校35期)は、「花より団子」が相応しく、三分咲きの桜が眺められる広場のゾ-ンに敷き詰められた芝生に腰をおろして、高島屋に特別注文した豪華な花見弁当とオードブルを堪能し、各自が持参した銘酒と売店で買い求めたビールを満喫し‥‥、ペチャクチャ喋りながら楽しいひと時を過ごしました。
腹ごなしを兼ねて広々とした園内(森のゾーン・水のゾーン)を、思い思いに散策した後、午後3時に解散しました。